今日、明日でヴァレンタインの準備をしなければなりません。
何故か息子がチョコレートをねだるのです
数年前から、つい昔の癖でこの時期にチョコレートの作業がしたくなります。
私の住んでいる秋田県はまだ寒いですが、一年のうちでチョコレートを加工するのに比較的作業しやすい気候になるからです。
夏の暑い時期はとてもチョコレートを触る気になりません。
今はチョコレートと無縁の会社に勤めているため、会社に手作りのボンボンショコラを持っていって皆に配っていました。
そんな、チョコレートを作っているとき息子が
息子「僕にも頂戴!」
私「いいよ!」
息子「ん?、そうじゃなくて…」
私「???」
息子「あ・げ・る・の!」
息子は当時、中学二年。 バレンタインは女の子が男の子に上げるものと説明しても、
息子「別にいいじゃん!」
結局、ラッピングは自分でしなさいといって持たせました。
私には見せませんでしたが、女の子からもしっかりもらって来たようです。(複数)
それから毎年、配ってますが高専に入学した息子は
「チョコ作って!23個!」
と当たり前のように発注を掛けてきます。
家庭で作るには結構な量です。
まぁ作りますが…。
部活の友達に配るそうです。
これから、つくります。
チョコレート嫌いの子もいるようで、クッキーかなにかもつくります。
皆が喜んでくれるとそれで私は嬉しいのですが、結構骨が折れます。