これは、門前大滝です。
足場の悪い石ころだらけの道を30分くらい海岸沿いに歩いていくと突然滝が現れて来ます。
落差は100m弱といったところでしょうか。
7歳の娘と行ったため近くまで行くのは断念しました。
地元のこどもたちは海水浴後のシャワー代わりに使うこともあるとか。
2月には氷結する様を見ることができるそうです。
こちらは海岸から少し上がったところにある 駐車場のなまはげさんです。
こちらのなまはげは良く見てみると首の部分が肌色ですよね。
つまり、伝説のなまはげを表現しているのではなく、今も行われている伝統の行事であるなまはげを表しているようですね。
私の勝手な解釈ですが、門前という場所は観光地というよりも、地元の方々の生活の場所という側面が強いのではないのでしょうか。
そこで、この生活者をリスペクトしたなまはげ像が完成したのではないかと推測しました。
しかし、大迫力でした。
近所にお立ち寄りの際は是非足を運んで見てはいかがでしょうか?