プレッツェルを称えて#GoogleDoodle
https://g.co/doodle/2u26r
googleの検索ホームにあるロゴが今日見たらプレッツェルになってました。
クリックするとYouTubeのgoogleプレッツェルの動画が見れるようになってます。
プレッツェルはラオゲンと呼ばれるアルカリ性の液体につけて焼くことで独特の赤みを帯びた焼き色に仕上がります。
語源はブラキウムというラテン語だったかな?
腕を意味するだったとおもいます。
お祈りするときの腕の形を模したようです。
ドイツ辺りの伝統パンです。
太い部分はみっちりのベーグルに似た食感で細い部分はパリッとクリスピー。
岩塩を少量ふりかけることで、味に変化を付けています。
作り方↓
プレッツェルの思い出
昔たった1ヶ月間ですが吉祥寺に生活していた時がありました。
街を歩いていると駅からほど近い所にリンデというパン屋さんを見付けました。
見たことあるたたずまいだなぁと思って入ってみました。
あとで気付いたのですが、リンデはドイツパンの名店で業界紙や雑誌などに度々紹介されていました。
リンデはドイツパンの専門店で、今は解りませんが当時2階がイートインスペースになっており
そちらで生まれて初めてプレッツェルを食べました。
噛みしめるほどに味わい深く、美味しくいただきました。
これは私の体質だど思うのですが、食べた後口の中がピリピリした感じが少しありました。
アルカリを使っている事もあり、焼成後は残留しないことを確認されているとおもいますが、小さなお子様が食べるときは少し注意してあげた方が良いと思います。