”世間は年末年始をエンジョイしてるのに自分ひとりだけ気持ちが上がらない”
”思うように、休日も取れない”
”サービス残業?、違うよ!自己責任で残ってるだけ”
私が退職する寸前の心の中はこんな感じでした。
何度も経験しています。
今思えば、よく続いていたなと感心する一方で経営者に対する憤りも感じます。
ルールを守るのはサラリーマン、破るのは経営者それが多くの中小、零細企業の経営スタイル。
無責任経営者は日本にまだまだ存在しています。
そんな企業は1度潰れていただいて、新たな日本の企業社会を構築した方がよっぽどお国の為になると感じています。
残念ながら、パン屋さんってブラックが多いです。
長時間拘束、休日の取り上げ、有給休暇の不履行…
”パン職人は好きじゃなきゃできない!”
↑すべて悪徳経営者の刷り込みです。
そんなんで、幸せになれるわけがありません。
今すぐ、転職しましょう。
どんな会社がよいか?
ここが問題です。大問題です。
そんな事いっていたら、パン屋さんに何か勤められません。
それがパン業界の実体です。
今は業界の流れとして、大手が運営するベイクオフ(冷生地、店舗焼成)が世界的に伸びていて職人がひとりでパンを焼き上げるスタイルは斜陽となっています。
そこに、しっかり目を向けている企業がこれから生き残っていけるのかなって思います。
”問題から目をそむけない企業”
これが答えだと思います。
今は、転職をサポートしてくれる転職エージェントなるものがあるので、サポートを受けながら転職を考えるのもの良いでしょう。
エージェントの紹介生地です↓
FoodsLabo|転職サポート
パン業界にも良い企業は山ほどあります。
キャリアアップも兼ねると良い企業を選びながら転職する事もパン職人に必要なスキルだと感じます。