些細な事柄でも仮説を立て検証していきます。
そうすることで、仕事の精度を高めて行きます。
検証した後は、立てた仮説を修正してまた新たな仮説を立てて行きます。
自分の中で”仮説ー検証プログラム”と呼んでいました。
PDCAサイクル
ある時、”PDCAサイクル”というものがあることをしりました。
プラン
ドゥ
チェック
アクション
の頭文字だそうです。
内容は私の行っていた”仮説ー検証プログラム”とほぼ同じです。
ネーミングセンスの良い方がいるもんですね。
断然”PDCAサイクル”の方がかっこいいし説得力があります。
急に、”仮説ー検証プログラム”という言葉がダサく感じて来ました。
効能
仮説を立てていると、だんだんコツが掴めてきます。
仮説をうまく立てることが出来ると、その後の検証作業で精度を上げることが簡単になってきます。
製造業の方は、とくにこの”仮説ー検証プログラム”あるいは”PDCAサイクル”を仕事に取り入れると良いのではないかと考えています。