嫌な予感
13日の金曜日って不吉な日ってイメージがありますよね。
なんでも、キリストが十字架にかけられてのは13日の金曜日であってとか言う説を聞いたことがあります。
私は、小心者だからか不安を煽られるとすぐ信じてしまう性格なのでちょっと気になります。
666の不吉
一方で、666も不吉な数字と言われています。
これは、聞いた話しですが
神の数字は7だそうです。
666とは、何度も6を繰返す様を表しているようです。
どういうことかと言うと、聖書には度々悪魔が登場します。
悪魔は神の様に振る舞う事があり、不思議なチカラを人々に見せつけ、私がほんとうの神であると勘違いさせようとします。
この行為を数字に置き換えると髪よりちょっと低い数字つまり6です。
これを、人々に7であると錯覚させようとして度々登場する事を表現して666と象徴的に使われたそうです。
確か、ヨハネの黙示に登場する表現だったと思います。
大嫌いな666
この666の事が私は大嫌いです。
パンの仕込みの時、最近はデジタル表示の秤が殆どで7キロ量ろうとすると、表示が666で偶然止まる事がよくあります。
何か良くない事が起こるのでは…
と不安になり、何故か息を止めて7キロまで粉を足したりしています。
一方フランスでは
そんな不吉な暗号ですが、フランスではもちろんキリスト教徒が多いのですが、13日の金曜日を幸福の日と考える人々にが多いそうです。
その為、13日の金曜日には宝くじの売上が3倍程度になることもあるそうです。
結局は、考え方次第だと言うことですね。
どうせなら、ハッピーな方がいいので私もフランスに習って宝くじでも買おうかと考えた次第です。
皆さんはどうですか?